この記事は2013.11.26 Tuesdayに書かれたものです。

DAW/DTM環境の省スペース化、安価で使える機材が増え、自宅に機材を揃えて制作を行う方が増えてきました。
モニターコントローラーは需要の増えた機材の一つで、Mackie Big KnobやPreSonus Central Stationは個人でも導入例の多い代表的なモニターコントローラーに挙げられるでしょう。
業務スタジオや音質に妥協をしないユーザーはCRANE SONG Avocet、Conisis M03など高音質なモニターコントローラーをチョイスしてきました。
ここ最近ではGrace Design m905、Dangerous Music MONITOR STが高品位なモニターコントローラーとして人気となりつつあります。特にMONITOR STは個人輸入をして使用していた方も多く、宮地楽器輸入事業部M.I.D.で代理店を開始してからは20万円と決して安い機材ではないながらも、コンスタントに売れているモニターコントローラーです。
ただ、個人ユースでは20万円以上のモニターコントローラーは手が出にくいことも現状で、4〜6万円台のコントローラーよりも質感がよくて、10万前半のモニターコントローラーは意外とありません。そこで、USBのDAコンバーターも搭載のDangerous Music SOURCEに注目。
本記事はDangerous Music SOURCEをご紹介していきます。

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