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書いた記事数:3036 最後に更新した日:2019/05/26
この記事は2019.02.19 Tuesdayに書かれたものです。

 

エンジニア視点で片っ端から聞いてみた!「AMS NEVE/1073SPX」

エンジニアとして活動したスタッフ秋元がレビューする本シリーズ! 第二回は言わずと知れたレコーディング史では欠かす事ができない名器「NEVE1073」。
今回は「本家」AMS NEVEより1Uラックマウントサイズに凝縮し、現在のRECシーンに対応した 1073SPXをレビューしていきたいと思います。

 

「NEVE1073」を1Uサイズに凝縮!

1992年にイギリスのAMS社とNeve社が統合されたプロオーディオメーカーです。

オリジナルの1073の価格は高騰する反面、その需要に応えるように多くのコピーモデルが発売されています。

もちろん本家であるAMS NEVEも数多くのリイシューモデルが発売されましたが、価格面がネックでした。

そんな中、本機1073SPXの価格は30万円代!この価格で新品の1073が購入できるとは夢のようです(泣)

ただこの価格帯は多くのライバル機種が多くいるのも事実です。早速レビューしてみましょう!

必要な機能はそのままに、現代的な仕様をアップデート

フロントパネルを見てみましょう。

お馴染みのマイクプリ、3バンドEQ,HFの構成は当時そのままに、

左側にフロントにマイク/ライン端子とDI端子を追加し、背面パネルに回る事なくスムーズにマイクや楽器を立ち上げる事ができます。この様にサッと回線をつなぐ事ができる配慮は嬉しい所ですね。

右側にはマイク、ライン、DI,EQの入出力レベルを確認できるLEDを搭載しており、

ビンテージと違いレベルのコントロールもしやすくなっています。

スイッチ構成は左から

・フロント、リアの入力切替

・将来的に使用予定のデジタル入出力切替

・ファンタムON/OFF

・DIのインピーダンス切替

・DIのグランドリフト

・PADスイッチ

右側には、

・フェイズスイッチ

・EQのON/OFF

・インサートのON/OFF

・インサートの位置をプリEQに変更

・ボリュームトリム

となっています。

背面に目を向けると左から

・電源IN

・ラインOUT

・インサートのRTN,SEND

・ラインIN

・マイクIN

の構成です。

早速チェックしてみましょう。

ノブの操作感は若干の軽さはあるものの、目指すポイントを的確に捉えてくれます。

スイッチもカチカチと適度な重さがあるので、現場での素早い場面でも誤ることなく操作する事ができます。

驚くべきは電源アダプターの細さ!もちろん音質に影響はありませんが、ジャック部分があまりに軽くて抜けてしまわないか心配になるほどです(汗)

いよいよ気になる音質をチェック!

ではいよいよ肝心の音質をチェックしていきましょう。

チェックするソースは

・アコースティックギターのアルペジオ

・アコースティックギターのストローク

・ボーカル(男性)

のそれぞれEQなし、EQありを収録してあります。

使用機材

■マイク(NEUMANN/87Ai)→1073SPX→インターフェイス(Protools MTRX)

※48kHz/32bit、同じゲインでレコーディングした音源です。

 

いかがでしょうか?

アコースティックギターで使用した感想は、アルペジオでは艶やかでストロークでは倍音感のある力強い音を聞かせてくれます。

ボーカルも同様で、さらにEQのHPを上げてみると煌びやかさが増し、他のトラックに比べて埋もれる事無くMIXできそうです。

試聴後にまず思ったのはビンテージNEVEの傾向の一つである「太さ」に焦点を当てたというよりは

明瞭さや解像度があり、艶やかさのある音という事です。

音の立ち上がりも良好なのでモダンな音作りにも十分対応できるでしょう。

S/Nもビンテージと比べると格段に良くなっており、クリアで天井感のある印象です。

EQの効きに関してもビンテージと比べて違和感は少なく、ガッツリEQかけてもいかにも

「EQかけました!」という事も少なく、良好です。

ビンテージNEVEだと筆者の場合、主にキックやベースなどに1073を使用しますが、

本機を現場で使用できるとしたら、試聴ソースの様にギターや歌、ウッドベース等にも

積極的に使ってみたい。そんな印象を受けました。

さらに本機はビンテージと違いインサート端子も搭載しているので、チャンネルストリップのように音作りの幅はさらに広がります。

ビンテージを奮発できる資金があれば、本機を数Ch分導入してドラムやストリングスなどに対応!

っていうのも十分アリだな、という妄想をついつい考えてしまいました(汗)

総評/まとめ

この値段で「本家」1073のサウンドが手に入るだけではなく、ビンテージには無いD.I、

インサート機能を搭載し、RECからMIXまで幅広く作業でできる本機。

プラスαのサウンドを提示する本機は有力な選択肢になるのではないでしょうか?

もちろん店頭でもご用意しておりますので是非ご来店ください!

AMS NEVE/1073SPX ¥361,800-(税込)

 

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